初めまして!
『しげちゃんの日々』blogを運営しているしげちゃんです。
訪問していただきありがとうございます(^^♪
このblogでは、日常生活を豊かにすべく、しげの過去の経験や学んだこと、ぷっと笑える小ネタなどをつらつらと綴っていけたらと思ってます!
2人の娘を育てながら営業マンとして活動する「ママ営業」
現在、広告の営業マンとして大阪市内で活動しています。
営業だけでなく取材して記事も書くので、単に営業マンという感じではないです。
というかなんだったらしげは営業するより記事を書く方が好きだったりしますww
私が所属する会社は、社長も幹部もみーーーーーーーんな女性。
そしてほぼママさんです。
会議は子連れで行けるし、取材も子どもと一緒に行うなんてこともあったりします。
何せママさんが作ったママさんのための会社です。
この会社で働きだしてから3年、2020年で4年目を迎えます。
そもそも営業なんかしたことねぇw
おっと早速しげの悪い癖が出てしまいました。
少しばかり口が悪いところですねw
しげちゃんの日々は完全に個人blogなので、余すことなく全力で『しげ』を発信していきますが、読んでくださっている方が嫌な気分にならない程度の口の悪さで留めていきますのでご安心くださいね♡
[chat face=”と.png” name=”しげちゃん” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]しげ、頑張ります♡[/chat]
タイトルにあるように、しげはこの会社に来るまで営業の仕事はしたことがありません。
じゃあなんで営業してんの?
☞☞☞ママ友に誘われたから。
という単純明快な理由ですw
「営業しようよ!」と言われたのではなく、
「子連れで働けるし、取材して記事とか書けるよ」と言われたのがきっかけ。
子ども2人を生み終えてから仕事復帰しよう!(この時仕事は辞めていました)と決めていたのですが、保育園に入れているわけでもなかったので職探しに難航していました。
ママ友に誘われるまでは
クラウドワークスでライターの仕事をしていたのですが、これも子どもが寝てから夜な夜な書き体調を崩す…という本末転倒ぶりを発揮。
そこに舞い込んできたママ友の神セリフ「子連れで働けるし、取材して記事とか書けるよ」に引き寄せられたのです。
営業はしたことなかったですが、ママ友(もともと営業マンだった)に色々教えてもらい、しげは成長。
軽い役職がつきました。
パティシエ時代のこと
高校卒業後、調理師と製菓衛生師の専門学校へ進みます。
お菓子と料理の両方を勉強したのですが、「人に喜んでもらえるものを作りたい!!!」という気持ちが強く、誕生日や記念日など特別な時に絶対にあるケーキを作ろうと、ケーキ屋に就職しました。

そこのケーキ屋ではたくさんのことを学びました。
ケーキの基礎というやつです。
材料・配合・作り方はもちろん、
どの順番で作業をするのが一番効率的か。
使う道具が被らないように、先にこれを終わらせておこう
など、頭の回転も良くなっていきました。
主に、シェフともう一人のスタッフとしげの3人がキッチンスタッフで、ケーキを作っていました。
この3人の相性がとても良かったので毎日がめちゃくちゃ楽しかったです。
[chat face=”と.png” name=”しげちゃん” align=”right” border=”none” bg=”yellow” style=”maru”]『ヒーコータイム』と呼ばれる、一息ついた時にコーヒーを入れる時間がめっちゃ好きやったww[/chat]
このケーキ屋には3年ほどいて、退職。今でも実家に帰った時には買いに行きます♪
瞬殺で終わった一人暮らし、からの迷走期
ここからしげの迷走期に入ります。
ケーキ屋 → フレンチを1週間経たずに辞める → 箕面でベーカリーレストランのオープニングスタッフ募集に惹かれ、応募する → 3か月ほどで病み、休職。そのまま実家に帰り退職。
ふらふらしすぎかよwって感じですよねww
なぜ急に箕面に行ったのか。
これはその当時遊んでいた男の子が箕面に住んでいたからという不純極まりない理由です!←爆
その箕面で一人暮らしをしたのですが、
初めての一人暮らし・スタッフの育成(オープニングで皆同じ段階なのに育てろ、という高度なミッション)・アルバイトスタッフが残した作業&自分の事務作業を行い、帰宅は深夜が続く。だからといって評価されない。(深夜までかかってしまうのは効率の悪さだ、と責められまくる)
などにより、しげの思考は完全にオーバーヒート。
何も効率よく進められず、ご飯も自炊する元気などなくコンビニで買って栄養偏りまくり。
この頃のしげは、あばら骨が出るくらいガリガリでした。

心身共に弱ってしまったので、仕事を休職することになり実家に帰りました。
そのまま退職したのですが、退職手続き・店側との話し合いなどは全て両親が行ってくれたので大変な迷惑をかけてしまったなぁ…と今でも反省しています。
再びパティシエの道へ
この時、しげは23歳。
迷走期を抜け、実家でのんびりゆったりと過ごしていました。
この頃から体調がおかしく、子宮内膜症と付き合っていくことになります。
その記事もまた読んでみてください。

ある時、昔の知り合いから電話がかかってきて
「元気?新しくケーキ屋をオープンさせるんだけど、しげちゃん一緒に働いてくれない?」
と。そしてまたパティシエの道へ戻りました。
ケーキ屋に戻ったはいいのですが、子宮内膜症と闘いながらの仕事は正直体力的にきつかったです。
幸い、周りのスタッフが皆とても理解ある人ばかりで、しんどい時は休ませてくれました。本当に感謝しかないです。
ここのケーキ屋では1年半ほどいて、結婚を機に辞めました。
さいごに ~小ネタをこよなく愛する30代へ~
一度は決まりかけた結婚を自分から破談させ、相手に慰謝料を払ったり。
「三都物語みたいな遊び方すな」と友達に言われるほど狂ったように遊びまくったり。
※注意!
大阪・神戸・京都のいわゆる「三都の」男たちと同時期に遊んでた、という解釈ですねw若かりし頃の思い出なので許してくださいww
酸いも甘いも色々経験した10代・20代。
結婚し2人の子どもができた今はすっかり落ち着きました。 ←当たり前なw
今までの経験が役に立つかもしれないし、役に立たないかもしれませんが、ぷっと笑える小ネタと共に少しでもたくさんの方に届けばいいなと思ってます(^^♪
どうぞ宜しくお願いします♪