こんにちは、しげです♪
本業の仕事で、新聞やwebの広告を売ったり、お店を紹介する記事を書く『ママ営業&ママ記者』をしています。

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私の仕事は基本的に営業職なのですが、それ以外にも取材に行って記事を書きます。
ブログっぽい感じで書くときもあるし、かっちりした感じで文章を書くときもあるんですけど、私どちらかと言うと営業よりも文章を書く方が好きなんですよね(笑)
文章書くのが苦手な人は、どうやってまとめたらいいかわからないとかこんなに長文書けないよ~という悩みがあるようです。
そこで私がいつも言ってることをちょっとずつ紹介していけたらなーと思います♪
この記事は
・既定の文字数が書けない(少なくなってしまう)
・何を書いたらいいかこんがらがってしまう
という方におすすめです♪
文字数が少なくなる原因は?
たとえば500文字の文章を書こうとします。
そうなった時に最初から500文字に収めようとすると大体詰まります!(私の経験上)
文字数を意識しすぎて、「これは書かなくていいや」と飛ばしてしまうと、500文字より少なくなっちゃった!ということがけっこう起きるんですよね~。
また、頭の中だけで構成を考えているのも危険です。(私の経験上w)
もちろんそれで考えられる人は良いと思います!
頭の中だけで考えているとどうしても抜けが出てしまって、読み返したときに「もっと書きたいことあったような…??」となることも…。
そこから新たに付け足そうとして、「じゃあどれを足そうかな」と資料を見直す。この時間、めちゃくちゃもったいない!!!
情報を箇条書きで書き出してみよう
文字数が足りない・抜けがある
これを解決するには、まずは文字数を考えずに情報を箇条書きで書いていくことをおすすめします♪
取材したものを記事にするなら、その内容をとりあえず書いていきましょう。
例えば、「最近オープンしたイタリアンを取材した」とします。
これいるかな~どうかな~みたいなのも、一旦全部書きだしてみましょう。
箇条書きで書いていると、なんとなくこの話とあの話をつなげられそうだなというグループ分けができるし、入れたい情報がぱっと見て分かるんですよね。
箇条書きで書けたら、あとは繋げていきましょう♪
2020年12月 〇〇(地名)に、一軒家を改装したイタリアン△△(店名)がオープンしました。
△△のおすすめメニューはクリーム系のパスタです♪
シェフは有名なお店で修行し、イタリアン一筋20年の大ベテラン!でも実は和食が好きなんですって(笑)
(おまけ:4人家族で寝る前にはゲームをするのが日課らしいですよ)
と、最初は箇条書きだったのがなんとなく文章になりましたよね(笑)。
これで文字数を超えてしまっても、そこからいらないところを削っていけば大丈夫!←(おまけ)の部分がそこ
最初に書いて書いてるとやっぱ自分の頭もすっきりするし、おすすめです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました♪